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売れる文脈

旨い日本酒は、高く売れる。
なんて聞き心地の良い言葉でしょうー。
昔の職人さんみたいで、カッコイイ!

でも現実には、旨いか不味いかは、好みですから、そんなことだけで売れたりしません。

高く売れるか否かは、文脈が左右するのです。
旨いかどうかは、二の次です。
飲む前に買ってもらうのですから、当たり前です。

日本酒を高く売るには文脈次第です。
例えば「皇居で栽培された米で作った日本酒」。
相当高額でも、かなりの量が即完売です。

「酒の入ったカメを土中に埋めて戦災を免れた古酒」
「伊勢神宮の米で作った日本酒」
コレらも、即完売です。

旨いかどうかといった次元ではない。
一部のヒトによっては入手すべき使命感すら生まれかねない。

コトほど左様に、モノの価値を評価するとき「モノ自体の評価」と「文脈の評価」の二つがある。
多くの場合、この二つの評価をゴチャ混ぜにして不毛な議論に発展したりする。
まぁ、好みを言い争う子供の口ゲンカですね。

恐らく、ちょっと冷静になれば区分して評価できる。
そういえば、このところニセ作曲家が云々と騒がしいけど、所詮は子供の口ゲンカ。
大のオトナが、騒ぎすぎですね…。
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