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心の相談室へどうぞ

ある有名な大会社から値上げの相談がきた。

営業マンは、営業一筋30年といった感じの40代後半~50代前半の次長さん。
「(一頻りグダグダ理屈をこねて)次シーズンから、この価格に上げさせていただきます。よろしくお願いします。」

・・・それだけかよ!おい!
それは相談じゃなくて「通達」だろ!
「いい大人が、裸足で値上げ交渉に来たのですか???」と聞いた。

次長さん、キョトンとしたのち、作り笑い。
「裸足?といいますと・・・靴は履いておりますが・・・」
ケンカを売ってきているのか、天然ボケかわからないが、キツイ相手ではある。

「だからぁー、値上げの見返りはナンデスカ?」
「???(無言で愛想笑い)」
「グダグダ理屈を聞きましたから、値上げの事情は理解しました。
でも、ただ上げると通達されても納得できません。
値上げ分と見合った見返りはナンでしょうか?とお聞きしているのですね」

「そういったものは…ないです(みょーぅにキッパリ」

ダメすぎる・・・。子供の使いより酷い。

不遜とか、下手とか、勘違いとかを通り越して、ナンクセだ。
これはもうコンプライアンス違反ではないか。

百歩譲って、社内の「心の相談室」に行かれたほうが良いと思う。
存在がエグすぎる。
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マルシェのシナリオ。

最近、東京のいたるところでマルシェが開催されている(青空市)。
生産者が直接販売していますよー!という売り文句の露店。

扱い品目や場所にもよるが、マルシェの売上は1日あたり¥50,000~¥100,000といったところ。
車や宅配便で搬入して1日中つきっきりで売って、これくらいの売上だ。

マルシェは1日中開店していて、温度管理もできないため夕方には葉物野菜など萎れてしまう。
当然ながら、売れ残りはすべてゴミになる。
生産者は事業者だから、事業系のゴミは産廃になる。当然有料処分。
マルシェの売上は1日あたり¥50,000~¥100,000だから、売れ残りが出たら丸々マイナスになる。

でも出店する。
どこで利益を稼ぎ出すのか?
リスクはどうしているのか?

成功の一例をあげると、
マルシェの売上は経費が賄える¥0ショーケースと割り切る。
お試しセットを提供して(少量を安く)新鮮!おいしい!割安!をインストールできれば十分。
あとは、自社サイトにアクセスしてもらってネットで購入してもらう。
この例のモデル事業者は、ネットで売れすぎて生産が追い付かず、出店できなくなってしまっている。
ある意味で、理想のシナリオである。

ちなみに、ネットも使わずマルシェだけで売上を上げることに血眼の出店者は生産者でない場合が多い。
そういった出店者はネットを組み合わせたくても、できないのだ。
仕入れ販売だと、ネットでは価格と品質で勝負にならない。
オリジナリティが無いため移動型の小売窓口(=露店)で終始することになる。
種を明かせば、正体はメーカーでも生産者でもなくプロの露天商だったりすることも…少なくない。
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