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強みは弱みの裏返し

ここのところ「キャリアアップがナンとか・・・」といった謳い文句で、「強みとは!」と声高に気を引くケースが見受けられます。
「強み」といっても漠然としすぎて、言い切るには不都合ですから、あえて「個人の価値観においての相対的な強み」に限定してみます。

よく、英会話教室などの「キャリアアップがナンとか・・・」といった広告を見かけます。
まぁ、これは広告ですからどーでもイイのですが「英語を身につけて強みにしましょう!」といった意味合いの説明には違和感があります。

「キャリアアップがナンとか・・・」ごとき理由で、カンタンに英語が身につくわけがありません。
努力のモチベーションが、ふわふわしすぎています。
そんな、ふやけた理由よりも、切羽詰ったり、追い込まれたりすれば、あっという間に身につきます。
とはいえ、日常生活でそんな状況になってしまうのも考えものですが・・・。

他にも自立的に「強み」を育むことができます。
それは、弱みをフォローアップするために必然的に生まれる補完適応力ではないかと思います。

例えば、プロサッカーの長友選手。
彼は、体格的なマイナスを運動量とテクニックで補完して見事な適応力を発揮しています。
また、それが結果として独創的な強みとなって表れているのだと。
恐らく、ご自分自身で厳しく追い込まれたからなんでしょうね・・・。

つまり、現時点で自分の強みはナニか??見つかったとして、それをどう活かせば良いか??を模索したところで見つけにくい代物かもしれません。

それよりも、自らのマイナス(コンプレックス)を晒して、それを補完できるナニかを探したほうが近道かもしれませんね。

昨今の展示会事情

久しぶりにビッグサイトで展示会の仕込みに行ってきました。
仕込みの時には、いつもきまって会場すべてのブースを見学します。

ザーッと見学したところ、以前から少しずつ感じてはいたのですが全体的に
お手軽というか、稚拙というか、退化している印象でした。
もちろんコスト競争やコンペの影響もあるのでしょうが、どのブースも「主軸のズレ」が目立っていました。

わかり易く言えば、explanation(=説明・解説)主体のブースになってしまっているということです。
これは、机上の論理的な主張としては、いかにも正論っぽく感じられるかもしれませんが、展示会という場においてはマチガイです。(クライアントの希望かもしれませんが・・・・)

今一度、原点に立ち返ってみると、展示会場という特別な場で、展示会へ出展するという特別な状況を創り出してまでexplanation(=説明・解説)するだけというのは、片手落ちに思えます。

展示会へ出展して行うべきはpresentation(=発表・上演)です。

特に、薄ボンヤリとした閉塞感に覆われた状況では、一瞬で来場者の心を抉るようなpresentation(=発表・上演)が欠かせないのではないでしょうか。

凸凹が、オモシロイ。

とある番組で、乙武洋匡さんが「凸凹だから繋がっていられる」と。

「僕は、手足が無いから、ジグソーパズルでいえば凹なんです。凹だから、ソレを補完すべく誰かの凸を組み合わされる」
「もし、手足があったら凸だから、誰かの凸は組み合わされないんですよぉ〜」。

沁みますねーー。効きましたーー。言葉にチカラがある。

そう、凸ばかりでも凹ばかりでも上手くゆかない。
凸と凹だから、組合せが上手くゆく。

自分には無い凸や凹と出会えるかもしれないことを期待して、新たな世界へ踏み出してゆきます。
でもきっと、ソコには既に凸も凹もあります。そうしないとその世界は成立していませんから、当然です。
どこでも当てはまるし、どこでも当てはまらない。

新たな世界へ踏み出したい!ということは、今までになかったことへのチャレンジなわけです。
当てはまりそうなコトは、新しくもナンともない。
現実逃避でしかありません。

あえて、当てはまりそうも無いコトへチャレンジしてみることが、新たな世界へ踏み出してゆくということです。
ということは、自分の凸凹を入れ替えるタイミングが、ターニングポイントの意味かもしれませんね。

動的平衡が、オモシロイ。

とある生物学者の続き。

生物は動的に平衡状態を作り出していて、平衡が崩れると、その事態に対してリアクション(反応)を起こす。
ということが、動的平衡を保つということなのだそうです。

平たく言えば、ナニかプラスの要因を持つ個体は、その分だけマイナスの要因を持つことになり、それでバランス(平衡)を保つようにできているということです。

秀でた能力や社会性を持ったヒトには、その分だけ・・・・。
ナニがプラスで、ナニがマイナスかは、社会的な背景や価値観にもよりますが、何らかバランスしているということなのだそうです。

これが、生物学者の発言だから、納得できてしまうんでしょうね。説教臭くなくて。

種の保存にも重要なファクターなんでしょうね。

やりたいコトが、オモシロイ。

やりたいコトを仕事にできているヒトは、多くありません。
多くのヒトは、やりたい方面や得意分野の仕事に就いています。
そして、やりたいコトだけを仕事にできたら、どんなに楽しく充実した毎日が送れるだろうと憧れています。

やりたいコトを仕事にできることは、明るいスポットライトを浴びることだと思いますから、明るさが強ければ強いほど、刺激的で自由な充実の日々が訪れます。
うすぼんやりした日常とは違います。キラキラ輝いています。

ただし、
光を浴びるということは「影」ができるということです。
「影」は、スポットライトの明るさに応じて、濃さが変わります。
強い光には濃い影が、淡い光には淡い影が、もれなくついてきます。

うすぼんやりした光のつくる、うすぼんやりした影は、気づかないうちにやり過ごせるくらいの「影」です。
強い光のつくる、濃い影は、その分だけ強烈で、自分と周りの人たちを巻き込んで全員で支えることになります。

濃い影を引き受ける覚悟があれば、やりたいコトを仕事にできますょ。
プロフィール

Author:フラッグシップ
株式会社フラッグシップ

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